はじまりのうた
こんばんは。
初めて冷汁を食べて、大満足だったあおやぎです。
本日は、「はじまりのうた」という映画を見ました。
【あらすじ】
ミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)と共作した曲が映画の主題歌に採用されたのを機に、彼とニューヨークで暮らすことにしたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。瞬く間にデイヴはスターとなり、二人の関係の歯車に狂いが生じ始め、さらにデイヴの浮気が発覚。部屋を飛び出したグレタは旧友の売れないミュージシャンの家に居候し、彼の勧めでこぢんまりとしたバーで歌うことに。歌い終わると、音楽プロデューサーを名乗るダン(マーク・ラファロ)にアルバムを作ろうと持ち掛けられるが……。
【映画の感想】
非常によい映画でした!
人生のどん底に落ちてしまったくらいのダメージを受けていた人が、這い上がるんです。
新しいことを初めて、次から次へとアイディアが浮かんできて、やりたいことがどんどん出てきて、辛さを克服していくような……
正直、映画みたいに人生はうまくいかないんですよね。(至極、当たり前のことですみません)
これから先だってうれしいこと、たのしいことよりも、つらいこと、かなしいことの方が絶対おおい。
だけど、這い上がることができないわけじゃない、何度だって立ち上がれるんだ、そんな風にこの映画を見て思えた気がします。
【鑑賞後の気持ち】
映画の終わり方って大事だと思うんですが、とても気持ちのいい終わり方でした。
エンディングロールにも少しだけ後日談のようなものが流れます。
上手く伝えられないのがもどかしいですが、ワクワクするような終わり方だったと思います。
【最後に】
キーラ・ナイトレイはカッコかわいすぎてやばいですね…目力がすごい
あと、Maroon5ってやっぱすごいですね。